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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

政府参考人高橋憲一君) 今回御審議をお願いしてございます防衛省設置法等の一部を改正する法律案でございますが、陸上総隊を新編いたしまして陸上隊司令官が一体的に陸上自衛隊部隊運用を担うことができる体制にすること、それから、南西航空混成団につきまして、他の航空方面隊と同様に南西航空方面隊に格上げをいたしまして南西地域防空態勢強化すること、平成二十九年度末の水陸機動団新編に合わせまして、水陸両用車

高橋憲一

2015-05-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

今回、政府は、南西地域における防空態勢充実を図るため、那覇基地航空隊南西航空混成団第九航空団新編するための所要自衛隊法の改正を行おうとしております。  現在、那覇基地は、一本の滑走路自衛隊民間航空会社が共用する関係にあり、大変混雑しております。第九航空団新編されますと、自衛隊による那覇基地使用状況はどのように変化するのでしょうか。

糸数慶子

2015-05-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

南西諸島の防空態勢について、これは数字から見ても非常に強化していかなければいけないということも分かりますし、そこに力を注いでいくんだということも分かるんですが、一遍に日本の防空態勢強化、急にはできないということは、どこかを強化するとどこかの方に穴が空くというのが世の中の常でございますので、その観点から最後にもう一問お聞きしたいと思います。  

三木亨

2015-05-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

第一に、南西地域における防空態勢充実のため、航空自衛隊那覇基地に第九航空団新編することとしております。  第二に、防衛装備庁新設に伴い、同庁職員である隊員任用等は、幹部隊員及び自衛官を除いて、防衛装備庁長官又はその委任を受けた者が行うこととする等の所要規定整備を行うこととしております。  第三に、自衛隊部隊改編に併せ、即応予備自衛官員数を変更することとしております。  

中谷元

2015-05-20 第189回国会 参議院 本会議 第19号

第一に、南西地域における防空態勢充実のため、航空自衛隊那覇基地に第九航空団新編することとしております。  第二に、防衛装備庁新設に伴い、同庁職員である隊員任用等は、幹部隊員及び自衛官を除いて、防衛装備庁長官又はその委任を受けた者が行うこととする等の所要規定整備を行うこととしております。  第三に、自衛隊部隊改編に併せ、即応予備自衛官員数を変更することとしております。  

中谷元

2015-04-17 第189回国会 衆議院 本会議 第17号

第一に、南西地域における防空態勢充実のため、航空自衛隊那覇基地に第九航空団新編することとしております。  第二に、防衛装備庁新設に伴い、同庁職員である隊員任用等は、幹部隊員及び自衛官を除いて、防衛装備庁長官またはその委任を受けた者が行うこととする等の所要規定整備を行うこととしております。  第三に、自衛隊部隊改編にあわせ、即応予備自衛官員数を変更することとしております。  

中谷元

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

中谷国務大臣 先生御指摘をされましたけれども、航空自衛隊においては、平時、警戒監視態勢をとっておりますし、また防衛出動下令をされますと防空態勢を定めているわけでございますが、その法律によりまして、基本的事項については、防衛庁において部隊行動の要領に関する各種の訓令や通達を出しております。  

中谷元

1998-09-03 第143回国会 参議院 本会議 第6号

このために弾道ミサイルへの対処については、弾道ミサイル防衛BMD情報収集衛星を初めとする我が国防空態勢強化すべきであります。  来年度予算の概算要求には防衛庁研究具体化のために計上を予定していたBMD技術研究が盛り込まれておりませんが、どうなっているのか、情報収集衛星関係も含め追加要求されるべきでありますが、防衛庁長官の方針をお伺いいたします。  

吉村剛太郎

1997-10-22 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

千歳基地には、北部方面航空隊の隷下にあり、F15Jを装備し防空行動及び領空侵犯に対する措置を任務とする第二航空団地対空誘導弾ペトリオットを装備し防空態勢を維持する第三高射群等が展開しているほか、政府専用機二機を装備し要人輸送等任務とする特別航空輸送隊等が所在しております。  次いで、札幌市に移動し、陸上自衛隊北部方面総監部から北部方面隊の概況について説明を聴取いたしました。  

板垣正

1992-05-21 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

畠山政府委員 我が国防空態勢といいますのは、御承知のとおりレーダーサイトをもちまして、それと早期警戒機ということで侵攻しできます航空機に対応するということになっているわけでございますけれども、今御指摘スカッドミサイルといったようなものの能力の向上に対応しましては、現在持っております我が方で対応いたしますところのペトリオットというものがございますが、これはスカッドミサイルのような高仰角、高いところから

畠山蕃

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) 我が国防空態勢につきましては、航空警戒管制部隊警戒飛行部隊要撃戦闘機部隊、いわゆるSAM部隊などによって構築されておりまして、レーダーサイト早期警戒機によって侵攻してきます航空機等をできるだけ早期に発見いたしまして要撃戦闘機部隊またはSAM部隊などが目標を攻撃するということに相なるわけであります。

畠山蕃

1987-09-10 第109回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これらの早期警戒機というのは、御承知のように、現在レーダーサイトというものを基盤にした本土防空態勢、全般防空態勢があるわけでございますが、その中のいわゆるギャップといいますか、地上からのレーダーで発見したのでは間に合わないようなギャップを埋めるため、あるいは地上レーダーサイトが被害を受けたときのバックアップ、そういった意味でE2Cというものが必要であるということで、かねがね整備が続けられているものであります

西廣整輝

1987-09-03 第109回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そこで、それに対して従来通常弾頭ミサイル兵器では余り効果がないとされておった陸上に対する攻撃というものが、レーダーサイトのようなピンポイントを攻撃できるということになりますと、我が方の防空態勢の最も重要部分といいますか、基盤をなしておるレーダーサイトというものの脆弱性というものが急激に浮上してくるという問題があるわけであります。

西廣整輝